戦闘不能の判定をHP依存にする場合
上のサンプルの紺色の部分をはじめとした行動不能の判定部分を、下記の様に差し替えて下さい。

具体的にはこの辺とか。
 0081     ◆条件分岐:変数[0015:攻撃1]が0より大きい [条件に当てはまらない場合の処理内容も設定する:○]

の後の、

 0082      ◆敵キャラのHPの増減:1:スライムのHPをV[0015:攻撃1]減らす (戦闘不能を許可:○)
 0083      ◆文章:スライムに\V[15]のダメージ!
 0084      ◆条件分岐:1:スライムが行動可能 [条件に当てはまらない場合の処理内容も設定する:○]
 0085       ◆
 0086      :それ以外の場合
 0087       ◆文章:スライムを倒した!


の部分です。


今のHP判定
 
◆変数の操作:[0009:敵1HP]減算, 変数[0015:攻撃1]の値
  この部分は、最初の分岐〜戦闘不能の判定の間ならどこに入れても大丈夫です。
  また、全体に言える事ではありますが「XXにYYのダメージ!」の部分は、
  戦闘不能判定の後の「XXを倒した!」の直前でも問題ありません。

  もしくは、下記の様にHPを減らした後、攻撃対象のHPを代入する方法でもOKです。
  ◆変数の操作:[0009:敵1HP]代入, 1:スライムのHP


戦闘不能の判定
   
◆条件分岐:変数[0010:敵1HP]が0以下 [条件に当てはまらない場合の処理内容も設定する:×]
   ◆文章:スライムを倒した!
   ◆
     :分岐終了



サンプルでは、データベース内の敵グループ10番のグループがこの設定になっています。
 (二刀流が減算方式で、片手が代入方式))